この度ARWorksでは北海道エアポート株式会社様に向けて、
北海道の厳しい冬の除雪を行う高性能除雪車の3D Object ARと新千歳空港除雪隊”ベアセルク”の名刺用ARコンテンツを作成いたしました。

高性能除雪車3D AR

空港専用のこちらの除雪車は、プラウと呼ばれる大型のブレードやロータリーブロワー（雪を飛ばす装置）を備え、広範囲を一度に除雪することが可能です。
今回、ARWorksでは高性能除雪車の3DモデリングからAR化までを手がけました。
全長約25メートルの実物大モデルがARで出現し、その圧倒的なスケール感を体感できるだけでなく、
車両の細部にわたる構造や機能も間近で観察することができます。

除雪隊ベアセルクの名刺用AR

新千歳空港の冬の運航を支える空港除雪隊「ベアセルク」。
ベアセルク隊員の名刺にデザインされているヒグマをかたどったロゴにカメラをかざすと、
ARでロゴが出現して回転します。

北海道エアポート株式会社様について

北海道エアポート株式会社は、北海道内の7空港（新千歳空港、稚内空港、釧路空港、函館空港、旭川空港、帯広空港、女満別空港）の旅客ターミナルビルや滑走路の管理・運営を行い、空港を起点とした地域経済や観光の活性化に貢献しています。

公式サイト：https://www.hokkaido-airports.co.jp/