群馬県高崎市で開催された「ぐんま Digital Land」向けにARの作成をいたしました。
大迫力の恐竜を3Dで表現し、ファミリーで楽しんでもらえるコンテンツを提供。
恐竜ARの他にも、群馬名産のフォトフレームなども制作し、イベントを周遊してもらうことを目的に各ポイントにARを設置いたしました。

ぐんまDigital Landについて

ぐんまDigtal Landは、2023年3月21日・22日に開催された「デジタル」をテーマに、最先端のテクノロジーやユニークな製品・サービスを一同に集めた未来創造型の展示・体験イベントです。
約130企業出店や、講演会、ファミリーで楽しむことができるジップラインなど多様なコンテンツが展開され、幅広い年代層に楽しめるイベントとなりました。

会場周遊を目的とした企画に

ぐんまDigital LandオリジナルAR制作にあたり、イベント会場内を周遊してもらえる企画にしたいということを実現するために4つのARを展開し、各ポイントで楽しんでもらえる企画となりました。

作成したのは、3D Object AR2点と、MetaSpark2点です。

ぐんまDigtal LandオリジナルAR

■3D恐竜AR
大迫力の恐竜を3Dで楽しめるAR広い会場内に現れるティラノサウルスは圧巻です。その迫力と大きさに子供だけでなく、大人も思わず目を引くコンテンツとなり多くの方に楽しんでいただけました。

■3DハニワAR
群馬名産のハニワの3DAR馬と人のハニワが動くアニメーション付きで見ていて楽しいAR。「ぐんまDigital Land」のロゴ入りで、記念写真も撮れる仕様になっています。

■群馬名産フォトフレーム
群馬名産物があしらわれたARフォトフレーム（Meta Spark）だるまやネギの位置はタップで動き、バリエーション豊かな写真を撮ることができます。

■ぐんまDigtal Landオリジナルフォトフレーム
ぐんまDigtal Landのロゴをイメージした近未来なデザインのARフォトフレーム（Meta Spark）会場に来た記念になる一枚を撮ることができます。