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基礎知識
2024.12.24

Web AR(ウェブAR)とは?アプリとの違いや活用事例を解説

Web AR(ウェブAR)とは、スマートフォンに搭載されているsafariやGoogle chromeなどのWebブラウザで手軽にAR(Augmented Reality:拡張現実)を体験できる技術です。専用アプリをダウンロードする必要がなく、二次元バーコードやARマーカーなどのリンクから簡単にARコンテンツを表示することができます。
Web ARの利用は近年増加しており、マーケティングや広告、教育分野まで色々な業界で使われています。

こちらの記事では、拡張現実を誰でも気軽に体験できるWeb ARの特徴やARアプリとの違い、さまざまな活用事例について解説していきます。

Web ARとは

Web ARとは、ARコンテンツの体験をスマートフォンやタブレットのブラウザで体験できる技術です。
アプリでARを体験する場合は専用のアプリをダウンロードする必要がありますが、Web ARは二次元バーコードやURLを通じてアクセスできることが最大の特徴です。
ユーザーは無料で手軽にARを体験することができます。例えば、家具やインテリア商品を買う前にECサイトで商品を自分の部屋に配置してみたり、顔認識ができるフォトフレームで撮影したりなど、Web ARはさまざまなシーンで使われています。

なお、ARについてもっと詳しく知りたい方は、こちらの関連記事もあわせてお読みください。

Web ARの特徴

デバイスに依存しない

専用アプリをインストールする必要が無いため、デバイスの種類やスペックに依存しません。携帯端末を持っていれば誰でも参加できるため、幅広いユーザー層に体験を提供することができます。

手軽に参加できる

Web ARは、二次元バーコードやARマーカーをデバイスで読み取るだけで簡単に体験することができます。事前準備や必要な設定はほとんど不要なので、ユーザーが参加するハードルが低いことが特徴です。

幅広い分野で利用可能

小売業、観光、不動産、教育、エンターテインメントなど、幅広い業界でWeb ARが活用されています。
例えば、位置情報を利用したARのスタンプラリーイベントの開催や、飲料パッケージに印刷された二次元バーコードからARを起動すると3Dモデルで再現されたブランドストーリーが体験できるなど、企画次第であらゆる分野の課題を解決できます。

Web ARの仕組み

Web ARはJavaScript、HTMLなどの言語で作成され、Web ARに特化したデバイスセンサーやカメラ機能を使い、現実世界に仮想オブジェクトを重ね合わせます。AIで環境を直接認識するマーカーレス型、特定の二次元コードやマーカーを読み取ることで起動する形式などが存在しています。

ARアプリとの違い

ARアプリとは?

ARアプリはスマホやタブレットにインストールすることで、現実世界に仮想のオブジェクトや情報を重ねて表示できるアプリケーションです。

Web ARとARアプリの違い

アクセスの手軽さ

Web ARは二次元バーコードやARマーカーを読み取るだけでお手軽にAR体験ができます。これに対し、ARアプリはユーザーが事前にダウンロードする必要があるため、アクセスすることへのハードルが高くなります。
イベントプロモーションなど多数のユーザーが参加するシーンでは、Web ARの方が手軽に参加でき、利用者数を増加させる効果が期待できます。

開発期間と開発費用

Web ARはJavaScriptやWebGLを利用したブラウザ技術を使用しているため、アプリ開発に比べて短期間かつ低コストで制作できます。
ARアプリの場合、開発コストが高く、アプリをリリースするまで時間がかかる傾向にあります。一方で、カスタマイズ性が高く、高度な技術を実現することができます。

ターゲット層と使用目的

Web ARはインストール不要でスマホさえあれば参加できるため、老若男女問わず幅広い層にリーチできます。そのため、一時的なキャンペーンやプロモーションに最適です。
ARアプリの場合は、継続的な利用や、高度な機能が必要な施策に有効です。例えば、ゲームや教育用のアプリでは、Web ARよりARアプリの方が性能を発揮します。

オフラインでの利用

Web ARを利用する際はインターネットに接続する必要があり、常にオンラインにしておかなければなりません。
しかしARアプリの場合、一度ダウンロードすればオフラインでも一部動作が可能です。インターネット接続が厳しい旅行先やイベント会場でARを利用する場合はARアプリが便利です。

ARアプリの特徴

オフラインで利用できる

アプリを一度ダウンロードすれば、一部の機能はオフライン環境でも使うことができます。事前に保存したデータを使い、通信がない場所でもARを体験することができます。

機能性が高い

スマートフォンのカメラを活用し、精度の高いAR体験を提供できます。
ゲームやシミュレーションアプリでは、ARアプリで複雑な3Dレンダリングを再現できます。キャラクターが現実空間に現れ、動き回ったり、仮想環境をリアルタイムで操作するといった体験ができます。
ユーザーのログを取得することもできるため、開発者はデータを元に分析を行うこともできます。

専用機能が実装できる

ARアプリの開発には、AppleのARKitやGoogleのARCoreといったAR開発プラットフォームが利用されています。これらのツールは開発者に3Dオブジェクトのレンダリングや独自のインタラクション設計機能を提供し、カスタマイズの自由度を高めています。

Web ARの種類

二次元バーコード/ARマーカー

Web ARの中でもっともシンプルな起動方法は、二次元バーコードやARマーカーを利用した方法です。この方法では、携帯端末のカメラで二次元バーコードやARマーカーをスキャンするだけでARが起動し、コンテンツを楽しむことができます。
例えば、商品のパッケージに埋め込まれた二次元バーコードをスキャンするだけで、関連コンテンツにアクセスできる仕組みになっています。ユーザー操作がシンプルで、実装が容易です。

マーカーレス

マーカーレス型とは、特定の二次元バーコードやARマーカーを必要とせず、カメラの映像に触接情報や3Dオブジェクトを重ね合わせる技術です。位置情報を基にするGPS型や平面認識型、物体認識型もマーカーレス型の一種です。主にスマートフォンのセンサーやAIによる空間認識技術に活用され、VPSという技術が重要となっています。
また、ユーザーの現在地や状況に応じて柔軟なAR体験ができるため、自由度が高いことが特徴です。

しかし、二次元バーコード/ARマーカーに比べて開発コストや技術的なハードルが高いというデメリットがあります。
環境や物体をリアルタイムで認識及び追跡する必要があり、カメラ映像の解析や深度センサーが利用されます。場合によってはAIアルゴリズムを活用する必要があるため、開発が複雑です。

また、マーカーレス技術はさまざまなスマートフォンやタブレットなど、異なる性能やセンサーを持つデバイスに同じ品質の動作を実現する必要があるという課題を抱えています。この互換性を確保するための開発とテストには時間とコストがかかります。

イマーシブ(没入体験)

イマーシブ型とは、高い没入感を感じられるように設計されたWeb ARです。高度な3Dグラフィックや空間トラッキングを用いて、現実と仮想の融合を感じられる環境を提供します。
インタラクティブ性が高いことが特徴で、ゲームやエンタメ分野で多く活用されています。開発料金が高く、動作に高性能なデバイスが必要になる場合があります。

イマーシブ型Web ARは博物館でスマートフォンをかざすと恐竜がその場に現れる体験や、音楽イベントでアーティストがバーチャル空間でパフォーマンスを行う体験などに使われています。

Web ARのメリット・デメリット

Web ARにはそれぞれメリットとデメリットがあるため、利用する際はその影響を検討しつつ活用する必要があります。

Web ARのメリット

Web ARの最大の魅力はアクセスが容易なことです。専用アプリをインストールすることなく、すぐにARを体験することができます。
ユーザーがARコンテンツにアクセスするためにアプリをインストールしたり、アップデートを適用する手間がなく、ウェブブラウザだけで完結します。これにより、手軽にAR体験ができるため、知識があまりない初心者でも簡単に利用できます。

また、広範囲のユーザーへのアプローチも可能です。Web ARは専用アプリを開発する場合に比べて開発コストが低く、保守やアップデートのコストも削減できます。
アプリ開発では、iOSやAndroidなど、それぞれのプラットフォームに対応した開発が必要であり、そのたびに開発やテスト、更新作業が発生します。
しかし、Web ARはブラウザを利用するため、特定のプラットフォームに依存せず、1つのバージョンを全てのデバイスに適用できるため、コスト効率が高くなります。

Web ARはウェブブラウザ上で動作するため、ユーザーは手持ちのスマートフォンやタブレットなど、さまざまなデバイスでARを体験することができます。ARコンテンツを配信する時に、特定のハードウェアやソフトウェアに依存しないため、幅広いターゲット層へのアプローチが可能です 。
SNSとの相性も良く、ユーザーが気軽に投稿できるのも特徴です。話題性のある企画でバズを狙うこともできます。

Web ARのデメリット

ARアプリに比べて機能面で制限がある場合があります。特に、3Dレンダリングの精度や複雑なインタラクションにおいて、アプリでの体験に比べて性能が劣ることがあります。
アプリはデバイスのフルパフォーマンスを引き出すことができ、より高度なエフェクトやインタラクションを提供できます。しかし、Web ARはブラウザを通じて実行されるため、処理能力に制約があり、複雑なシミュレーションや高精度な3Dグラフィックスを再現するのが難しい場合もあります 。

もう一つのデメリットはインターネット接続が必須なことです。常にネットワーク接続が求められるため、利用環境に依存します。通信状況が悪い場合や、接続が不安定な場合にはARコンテンツのパフォーマンスが低下する可能性があります。地域やインフラ環境によっては、Web ARの利用を避けられる要因となります。

Web ARのシーン別活用事例

Web ARはアクセスのしやすさと手軽さから、特にプロモーションや販売促進、顧客体験の向上に効果的です。
また、ビジネスシーンや観光、小売など多岐にわたる場面で活用されています。どのようにWeb ARが活用されているのか、さまざまな業界における豊富な活用事例を紹介します。

ビジネスシーン

名刺AR

名刺AR AR名刺 ビジネス AR 名刺交換

AR Worksが提供しているサービスの一つである名刺ARは、名刺に埋め込まれた二次元バーコードをスマートフォンで読み取ることで、ARコンテンツを体験できる技術です。この技術を導入することで名刺が単なる紙ではなく、顧客や取引先との双方向コミュニケーションを生み出すきっかけとなります。

例えば、二次元バーコードをスキャンすることで自己紹介動画やポートフォリオ、会社のサービス紹介ムービーを表示させることが可能です。これにより、名刺交換の際に強い印象を与えるだけでなく、初対面の相手との距離を縮める効果も期待できます。また、名刺ARは営業職の方々に特に適しており、製品の紹介やプロジェクト事例を動画で見せることで、対話が盛り上がりやすくなる点がメリットです。

さらに、名刺ARを商品のプロモーションアイテムとして活用する方法もあります。名刺を配布することで、その場でARを体験してもらい、製品やサービスへの関心を引き出すことができます。これは、展示会や商談の場での差別化ツールとしても効果的で、記憶に残りやすい効果があります。視覚的に提案することができるので商品やサービスを伝えやすくなります。

小売業界

ASAHI Happy Project

ASAHI Happy Projectはアサヒビールまたはアサヒ飲料の新商品を数量限定でテスト販売するサイトです。限定商品の発売に合わせ、アンケート回収率向上を目的としたAR施策を実施しています。
このAR告知チラシの二次元バーコードを読み取った後、商品に端末をかざすとロゴやイラストが動き出します。さらに、商品アンケートへ遷移するボタンも表示され、ユーザーはアンケートに回答することができます。
AR技術を使うことで「楽しさ」や「新しさ」を提供できるため、アンケートに消極的な顧客にもアプローチできます。

他にも商品のパッケージや店内のプロモーションディスプレイに二次元コードを設置することで、顧客がスマートフォンを使って商品の3Dモデルを閲覧したり、使用イメージを体験することができます。
この方法は、特にオンラインショッピングが主流となる中で、顧客に店舗での購入に近い感覚を提供する方法として活用されています。

また、プロモーションキャンペーンとしてARを活用することで、ブランドと顧客のエンゲージメントを向上させることが可能です。例えば、特定の製品を購入した顧客に対してARゲームや抽選に参加できる仕組みを提供し、商品のリピート購入を促進することもできます。

出典:

ASAHI Happy Project アサヒビール アサヒ アサヒ飲料 AR告知 ARアンケート 商品アンケート

観光

富岡製糸場

観光業界では、Web ARは観光地の魅力を伝える新たな施策として注目されています。富岡製糸場は群馬県富岡市に設立された歴史的な製糸工場で、日本初の本格的な機械製糸工場です。群馬県の代表的な観光スポットで、年間約30万人が訪れています。
その中でも若年層や家族単位をターゲットとし、施設内を回る時により楽しんでもらうためにARを導入しました。富岡製糸場内各スポットに二次元コードを設置し、スマートフォンで読み取るとARクイズにチャレンジできます。全問正解を目指す企画となっていて、観光客のエンゲージメントを高めています。

観光業界でARの使い方は他にもあります。観光スポットで二次元コードを読み込むことで、歴史的建造物の過去の姿をARで再現したり、有名な景勝地の名前や説明を視覚的に重ね合わせて表示することができます。これにより、観光の体験をより深く、記憶に残るものにすることができます。

また、観光ガイドブックやマップにWeb ARを組み込むことで、訪問者が自分のスマートフォンで目的地を事前にバーチャル体験できる仕組みを提供できます。この技術は、地方観光地のプロモーションにも活用されており、特に訪問者数を増やしたい地域にとって重要なツールとなっています。

出典:

富岡製糸場 ARクイズラリー 世界遺産 クイズAR

不動産

折込チラシ

不動産業界では、物件の折込チラシにARコンテンツを組み込むことがWeb ARを活用する方法の一つです。この手法では、チラシに印刷された二次元バーコードをスマートフォンで読み取ることで、物件の3Dモデルやバーチャルツアーを体験できるようになります。これは購入を検討している顧客をターゲットとしています。
時間や距離の制約を受けないので、実際に物件を訪れることなく、いつでも物件の詳細を確認できます。​

データを登録しておくことで物件がまだ完成していない場合でも、3Dモデルで完成イメージを確認できるため、顧客に対して強い印象を与えることができます。

また、ARコンテンツを利用することで顧客は物件の内装や設備、さらには周辺の環境までリアルに体験できるため、顧客の購買意欲を高めるポイントとなります。

不動産 折込チラシ 不動産AR 折込チラシAR 3Dモデル ルームツアー

スポーツチーム

スポーツチームでは、ファンをターゲットにweb ARを活用しています。ファンのエンゲージメント向上のため、試合会場で二次元コードをスキャンすると好きな選手の3Dモデルが画面に現れるサービスや、ARを通じて過去の名場面が再現される体験が提供されています。
このようなサービスはファンの満足度を高め、ブランドロイヤリティの向上に大きな役割を果たします。

エンタメ

NoMaps2024

NoMaps2024 NoMaps AR体験 イマーシブ 没入感 海と森のAR探検イベント

エンターテインメント業界では、インタラクティブなAR体験を利用して、イマーシブ(没入感)を提供する事例が増えています。

北海道 札幌市のクリエイティブイベント「NoMaps2024」では、「海と森のAR探検イベント」が開催されました。
ポスターに掲載された二次元バーコードを読み込むと、不思議な海や森の生き物たちがARによって現実世界に登場し、それぞれが踊ったり泳いだりします。スマホをかざしながら近づいたり、見回してみたりして、アイテムを探すゲームに挑戦したり、記念撮影を楽しむことが可能です。
アートが好きな方からファミリー層まで、楽しくコンテンツに触れ合えるイベントとなっています。

出典:

教育シーン

Google Expeditions

教育分野では、最新の技術であるweb ARの利用が急速に広がっています。特に、Google ExpeditionsのAR技術は、学習をよりインタラクティブで魅力的なものにし、教育現場に革新をもたらします。
例えば、生徒は教室内で地球の歴史や科学的な現象をARで体験し、教材に触れることなく視覚的な学びを深めることができます。このような体験は、教科書だけでは得られない学びを提供し、生徒たちの理解を深めます。

他にもweb AR技術を活用した教育アプリやツールの作成が増加しており、特にSTEM分野(科学、技術、工学、数学)の教育において注目されています。
Web ARを活用した3Dモデルをブラウザ上で表示させることにより、生徒は難解な科学現象や工学的概念を視覚的に理解しやすくなります。通常の教材だけでは把握しにくい内容も、Web ARによって直感的に学ぶことができるため、理論的な理解が深まり、学習効果が向上します。

このようなWeb ARツールは、専用アプリのインストールを必要とせず、ブラウザだけで利用可能なため、簡単にアクセスでき、より多くの教育機関に導入しやすいという利点があります。
例えば、化学の元素モデルを3Dで表示したり、歴史的な出来事をインタラクティブに体験したりすることが可能で、学習者が自らの手で学ぶ体験ができます。

生徒へのリアルタイムのフィードバックを通じて、学習者が自分のペースで理解を深めることができるため、教育の現場で学びのモチベーションを高め、教育の質を向上する効果が期待できます。

教育AR Google Expeditions STEM分野 教育 3Dモデル

まとめ

Web ARはARアプリと比べて簡単にARを体験することができる技術です。手持ちのスマートフォンに搭載されているウェブブラウザで表示できるため、ARを起動するための手間がかかりません。
また、開発も比較的低コストかつ短期間でできるため、導入のハードルも低くなります。

ビジネスにおいてはAR名刺やパンフレットを導入したり、イベントでは企画の1つとしてスタンプラリーを開催したりなど、すでに幅広いシーンで活用されていますが、近年ではARの視覚的なわかりやすさや再現度の高さを活かして、教育分野でも取り入れられています。

今後のさらなる技術の進歩により、ARはさらに幅広い分野で活用されていくことが期待されています。

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BtoB領域のデジタルマーケティング施策、コンテンツ企画、戦略設計から制作まで幅広く担当しているwebマーケター。

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