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ARとは?
基礎知識
2024.11.29

AR(拡張現実)とは?事例を用いて活用方法を解説

AR(拡張現実)とは?

ARとは AR 拡張現実 Augmented Reality

AR(Augmented Reality/拡張現実)とは、現実の環境にデジタル情報やコンテンツを重ねて表示する技術です。スマートフォンやタブレット、専用のARデバイスを使って、現実の風景に仮想の画像や動画、音声、テキストなどを重ね合わせて表示させることができます。
代表的な例としては、スマホゲームの「Pokémon GO」や「Pikmin Bloom」があります。これらのゲームはあたかも現実世界に架空のキャラクターが出現したかのように感じられ、ARを通じて新しい体験ができるようになっています。
こちらの記事では他にもさまざまな分野で活用されているARについて、技術の仕組みや最新事例をもとに解説していきます。

ARの進化 

ARの基盤となる技術が登場したのは1960年代で、ARという概念が誕生したのは1990年代です。この技術の実用化と普及が本格的に進んだのは、カメラやAI技術の進化、そしてスマートフォンの普及が重なってからです。さらに、スマートグラスやARヘッドセットなどデバイスの多様化も普及の後押しをしました。その後、初期のARは、スマートフォンのカメラを使用したシンプルな表示方法が中心でしたが、技術は近年大きく進化しています。現在では教育、製造、医療、エンターテインメントなど、幅広い産業分野での活躍が進み、次世代の基幹技術として注目を集めています。

ARの特徴

「拡張現実」という言葉が示すように、私たちが目にする現実の風景や物体に、デジタルコンテンツを重ね合わせる技術です。例えば、スマートフォンのカメラを通すと、街並みに道案内が表示されたり、商品にデジタルの説明書きが浮かび上がったりします。このように、日常生活の中で自然に溶け込む形でデジタル情報を体験できることがARの特徴です。

もう一つの特徴としてはさまざまなデバイスで体験することができます。スマホやスマートグラス、タブレットなどに対応しており、専用アプリをダウンロードせずにブラウザ上で簡単にARを使用できるWeb ARなどもあります。

ARとVR(仮想現実)、MR(複合現実)、XR(クロスリアリティ)との違い

デジタル世界を実現する技術としては、AR(拡張現実)、VR(仮想現実)、MR(複合現実)があります。
どの技術も革新的で現実と仮想をリアルアイムで融合させる体験ができます。一見、全て似たような技術ですが、それぞれの特性に違いがあります。

VR(仮想現実)とは

VR(Virtual Reality/仮想現実)とは、現実ではない仮想空間に没入できる技術です。現実世界を基盤にするARとは異なり、VRは専用のヘッドセットを通じて現実世界を完全に遮断し、視覚や聴覚を中心に五感を刺激して没入感を与え、新しい世界を体験することができます。

また、VRの最大の特徴は現実の制約から解放されることです。
例えば、バーチャル空間で空を飛んだり、海底を歩いたりと、現実ではできない行動が可能になります。このようにVRは私たちの体験の可能性を大きく広げる技術と言えます。

さまざまな分野で使われているVR事例

VRゲーム(Beat Saber、BIOHAZARD 7 resident evil)

VR技術を使ったゲームで有名なのは、「Beat Saber」です。リズムに合わせて飛んでくるキューブを、光る剣で斬って遊ぶゲームです。実際に剣を持っていなくてもVR技術を用いて、あたかも剣を持っているかのように感じ、楽しむことが可能です。

有名なホラーゲームであるBIOHAZARDにもVR技術が使用されています。シリーズの一つである「BIOHAZARD 7 resident evil」はVRでプレイすることによって、強烈な恐怖を感じられます。VRヘッドセットを着用しているからこそ感じられる細かい要素は臨場感をより一層アップさせます。

出典:Beat Saber – VR rhythm game
出典:CAPCOM:バイオハザード7 レジデント イービル 公式サイト

飛行訓練のフライトシミュレーター

飛行トレーニングのためのフライトシミュレーターが導入される前は、実機訓練や座学などで練習を行っていました。これらの練習方法はメリットもありますが、コストが高かったり、訓練中のミスで事故につながったりするデメリットがあります。VRが普及してからは、フライトシミュレーターを通じて、非常事態や悪天候条件での危険なシナリオの訓練もできるようになりました。

建築分野

建築分野でのVR活用はどんどん増えています。設計時に3Dモデルを現実空間に視覚化し、デザインの確認を容易にしたり、施工の現場で設計データと実際の構造を比較して作業の正確度を高めるために使用されています。離れたところから複数の現場を監督し、現場状況を把握することもできます。

MR(複合現実)とは

MR(Mixed Reality/複合現実)とは、現実世界と仮想世界を複合させた技術です。分かりやすく説明すると、ARとVRの中間に位置する技術であり、現実世界に仮想の要素を追加するだけでなく、それらが現実とインタラクションすることが特徴です。
例えば、デジタルで作られたコップが現実のテーブルに置かれているように見え、ユーザーが動くとコップもその動きに合わせて動いたりします。この技術は、カメラやセンサーを使って現実の環境を認識し、その中にデジタル要素を自然に溶け込ませます。
また、現実の空間の変化や物の配置に応じて、それに合わせてデジタルの映像や物も動いたり変わったりすることができます。

さまざまな分野で使われているMR事例

MRとは MR 複合現実 Mixed Reality HoloLens ホロレンズ

MicrosoftのHoloLens

ウィンドウのホログラフィック技術を使い、現実の画面に実際の物のように見える3D映像を表示し、それを自由に動かしたり操作したりできます。
使われている分野も建築、製造、医療、教育、トレーニングなどさまざまです。ただ、いくつかの課題もあり、デバイスの価格が高く、複雑な開発環境が必要になっています。また、利用者のスキルが必要であったり、長時間使うとグラスの装着感やバッテリーの持ちがよくない場合があるため、普及が限定的になっています。

出典:Microsoft HoloLens | ビジネスを支援する複合現実テクノロジ

医療分野

MRとは MR 複合現実 医療分野

最近はMR技術を用いて、手術の準備やシミュレーションを行ったり、患者の体内に機器を入れて臓器を確認したりすることができます。
MRの発達と共に手術の精度が高まり、昔は不可能だった手術を成功させることもできるようになりました。
科学の進化で人間の健康に貢献している代表的な例です。

XR(エクステンデッドリアリティ)とは

XR(エクステンデッドリアリティ)とは、VR(仮想現実)、AR(拡張現実)、MR(複合現実)など、現実と仮想を組み合わせた技術全般をまとめた呼び方です。「エクステンデッド」という言葉には「未知の可能性」や「拡張」の意味があり、これらの技術の幅広い可能性を表しています。

ARの仕組み・技術

ARの代表的な実装方法であるロケーションベースARとマーカーARについて解説していきます。

ロケーションベース

ロケーションベースARとは、GPSを利用するARです。位置情報や方位、スマートフォンの傾きなどを利用して位置情報を判断します。
携帯端末で現在位置を特定するGPS機能と連動し、設定したエリア外でQRコードなどを読み込んでもARが表示されない仕組みになっています。

ロケーションベースARの事例

AR ロケーションベースAR ポケモンGO Pokémon GO ポケゴー

Pokémon GO
「Pokémon GO」は全世界的にヒットした人気ゲームです。
ゲームを起動した状態で街を歩くとポケモンが現れます。スマートフォン画面には、まるで現実世界にポケモンが現れたように表示され、モンスターボールを投げればゲットできます。

出典:『ポケモン GO』公式サイト

Pikmin Bloom
現実世界でプレイヤーが歩くとゲーム内で「花を植える」、「ピクミンを育てる」などのアクションができます。
ユーザーが歩き、さまざまなコミュニケーションを取りながら、ピクミンを育てます。ロケーションの情報に応じて、特定のエリアでしか獲得できないアイテムもあります。

出典:Pikmin Bloom 「ピクミン ブルーム」 – ピクミンとおでかけ

ヨルノヨ「プリキュアARフォトラリー」へ技術協力
横浜で開催された「ヨルノヨ2023」イベントで、プリキュアARフォトラリーが展開されました。
場所によって異なるプリキュアキャラクターが登場し、横浜の街を巡りながらプリキュアを集める楽しみを感じられるイベントです。

出典:

マーカー

ARマーカーとは、カメラで認識した特定のパターンや画像(マーカー)を基準として仮想オブジェクトを配置する技術です。
マーカーはARがデジタルコンテンツを実際の環境で正しい位置に配置させる基準になります。
主に広告やマーケティング活動に使われており、いろいろな分野で魅力的な体験を提供することができます。教育分野でも使用されており、マーカーを使用して特定のオブジェクト、または主題について追加情報を表示させられます。

ARマーカーの事例

名刺AR

AR 名刺AR ARマーカー

名刺にAR機能を追加し、通常の名刺より印象に残る自己紹介ができます。
名刺のほか、カタログやチラシなどに商品の特徴や使用イメージなどをアニメーションや動画付きで紹介することもできます。
文章だけでは伝わりにくい情報を届けられる点が長所です。

L’Oreal
AR技術を使って、仮想でメイクアップができる体験を提供しています。
スマートフォンのカメラで顔を認識し、特定のARマーカーを顔に重ね、メイクアップ製品を仮想的に試すことができます。
リアルでメイクアップを試す必要がなく、消費者の利便性を高めています。

ARを体験するために必要なツール・種類

ARを体験するためには、デバイスやアプリが必要です。専用アプリ形式が有名ですが、最近は簡単にARを利用できるWeb ARや、タッチARも注目を集めています。

ARアプリ

ARアプリとは、対応デバイスにアプリをインストールして使用する基本的な形式の技術です。
アプリを基盤に動作するため、高度のグラフィックと処理能力が求められることが多いです。教育用のARアプリも多く作られており、複雑な概念を視覚化する時に役に立っています。デメリットとしてはアプリをインストールする必要があるため、この段階でユーザーが離脱してしまう可能性があります。また、ARアプリの開発には、複雑な機能を実装し、多様なデバイスでテストする必要があるため、高いコストと多くの時間が必要とされる可能性があります。

Web AR

Web AR(Web-based Augmented Reality)とは、アプリインストールせずにWebブラウザを通じてAR体験ができる技術です。特定のWebサイトにアクセスするだけなので、専用アプリのインストールが必要ありません。ユーザーにとって利便性が高く、さまざまなプラットフォームで互換可能です。

Web ARは、Webブラウザを通じて動作するため、ツールとフレームワークが必要となってきます。主な言語やツールとしてはHTML、JaveScript、WebGL、WebRTCが使われています。これらによって、他のAR開発と比較して開発のハードルが低くなる一方で、性能について見てみると、アプリ基盤のARより制限がある傾向があります。しかし、ブラウザですぐ体験できるという点と、ARアプリと比較してコストが抑えられる点、開発サイクルの短さが利点です。

タッチAR

タッチARとは、スマートフォンをタッチするだけで起動する新しいARです。商品にNFCチップ(タグ)を埋め込んでいるので、マーカーやQRコードレスでARが起動します。そのため、デザインを損なわない商品・グッズを作成することが可能です。
アクリルスタンドから、キーホルダー、カード、ステッカーなどさまざまな素材に対応しています。Web ARと同様にアプリのインストールが不要なのでユーザーが活用しやすいという利点があります。

ビジネスシーンでのARのメリット・用途

ARはビジネスシーンでも活用が進んでいます。ユーザーエクスペリエンスを向上させるためだけではなく、社員の育成、業務効率化、製品設計までARが使われ、使用場面は多岐にわたり、以下のような効果が期待できます。

ARを活用した他社との差別化

AR要素を、既存コンテンツに加えることで目新しさが生まれ、他社との差別化を図ることが可能です。
ARで製品を試す環境を提供することで、購入前の不安を解消したり、その独自性とエンターテインメント性からAR体験が実際に購入につながる可能性が高まります。また、ARは双方向のやり取りであるため、ユーザーとのつながりを強化する効果があります。能動的に製品に関わるため、顧客のブランドへの興味はより深まります。

ARコンテンツ経由でのデータ収集・活用

位置情報の活用やトラッキング機能との連携により、アナログ媒体では得られないデータの収集・活用が可能になります。

既存コンテンツの利便性向上

スケールの大きい製品や、建造物は実物を設置することが難しい場合があります。実物の良さを伝えたくても2Dの写真や、文字だけでは100%理解してもらえない場合もあります。しかし、AR技術を使えば、オブジェクトを3Dで表現することができ、商品の立体イメージを疑似体験することができます。
ほかにも、アナログなコンテンツをAR化することで「携帯性の向上」「複製可能」「劣化しない」など利便性の面でさまざまなメリットがあります。

ブランドロイヤリティの向上

XRによる没入感やインタラクティブな要素を取り入れることで、顧客に強い印象を与え、ブランドロイヤリティを高めることができます。
また、ARは非AR体験に比べ70%ほど記憶に残りやすいと言われており、忘れられない体験の提供が可能です。

SNSシェアを促進し、認知度を拡大

ARを使った広告は印象を残しやすく、通常の広告と比較して、視覚的な演出は顧客に「誰かに共有したい」と思わせます。
最新技術の目新しさから話題性を生むことが可能なため、潜在顧客向けの認知拡大や、SNSシェアの促進が期待できます。
また、視覚的インパクトを与えやすいため、屋外イベントや大型施設では、一度で多くの人々にリーチすることも可能です。

ARの活用事例

AR技術はビジネス、観光、エンターテインメント、教育などさまざまな業界で日々進化を遂げています。企業、自治体がARを活用することで、ユーザーへのブランド認知度や効率的に情報を伝えることが可能です。実際に、どのように私たちの周りに浸透しているかを具体的な事例で紹介します。

ゲーム事例「ドラゴンクエストウォーク」

代表的なARを活用した、ゲームの成功例として挙げられるのはSQUARE ENIX社が開発した「ドラゴンクエストウォーク」です。
ARモードでは、スマートフォンを通じてスライムやドラキーなどおなじみのモンスターを現実世界に表示させることができます。
これにより、現実の風景とゲーム内のファンタジーがシームレスに結びつきます。
また、ゲーム内のフィールドマップは現実世界の地図に基づいており、近隣のランドマークや観光地がゲーム内スポットとして活用されています。

出典:ドラゴンクエストウォーク

家具事例「ニトリ」

ARは家具の分野でも活用されています。「NITORI ARアプリ」をインストールすると、買いたい家具を仮想で自分の部屋に配置することができます。家具のサイズ、色、雰囲気を実際の空間に合うか確認できるため、購買を検討している時に役に立ちます。昔は必ず店舗に行って確認していたことが、今では自宅で簡単に商品を比較することができるようになりました。これによって、商品の交換や返品のリスクが減り、消費者の満足度を上げる効果もあります。
このようなARの活用は、ネットショッピングの課題を解決する一つの方法として注目されています。

出典:【ニトリ】NITORI AR 家具試し置き

キャラクター事例「しろたん」

ARのキャラクタープロモーションの例としては、AR Worksが提供する「しろたん」が挙げられます。2Dキャラクターを3DでAR化し、ユーザーがそのキャラクターの写真を撮ったり、動画を撮影したりできるプロモーションを行うことでエンターテインメント性を上げながらSNSでの拡散を狙うことができます。
特に人気アニメのキャラクターをAR化して体験できるイベントを提供することで、ファンのエンゲージメントを高めることができます。
このようなARプロモーションはブランドイメージを向上させ、イベントへの訪問率の増加にもつながります。

出典:

広告事例「Pepsi」

広告分野でもARはよく使われています。その一つの例として「Pepsi」を紹介します。PepsiはロンドンのPepsi Maxというキャンペーンで、バス停のモニターにARを使用しました。AR技術が適用されたモニターには宇宙人やロボットが現れたり、街並みが一瞬で別の世界に変わったりする内容の演出が行われました。
リアルタイムでモニターが変化していたので、バス停にいた人々の興味を引き出しました。これはただの視覚的な驚きにとどまらず、SNSで話題になり、広告として非常に高い効果を発揮しました。これは単に製品を宣伝するだけではなく、インタラクティブな体験を提供した広告を実現したからです。このARは写真や動画でネットに多くシェアされ、Pepsiの認知度向上にも貢献しました。

出典:Pepsi

観光事例「ARのスタンプラリー」

台場公園内にある、陣屋跡、火薬庫跡、かまど跡、砲台跡、波止場、第六台場、石垣の7箇所にマーカーが設置されており、スマートフォンでマーカーを読み取ると史跡の歴史が表示され、スタンプを集めることができます。スタンプを7つ全部集めると、記念品がプレゼントされる仕組みになっています。
専用アプリをインストールする必要はなく、誰でも簡単にアクセスが可能です。デジタルスタンプラリーにAR技術を使うことで、参加者に全てのスポットを訪れる動機付けをします。SNSでのシェアも容易なため、イベントが終わってからでも持続的にプロモーションの効果を得る事ができます。

出典:

教育事例「三菱重工業」

製造業はARを積極的に取り入れている業界です。社員教育から効率向上、リモートサポート、プロダクトデザインなど業務の効率を改善し、各プロセスの成果を上げています。
特に教育ツールや作業指示、メンテナンス支援にARが活用されているため、ARは製造業界における重要な技術となっています。
三菱重工業はARを使用して視覚的に作業手順を伝え、作業の効率を上げています。また、作業者がすぐに情報取得できるため、エラーの軽減にも役に立っています。

出典:三菱重工 | AI・DX

AR(拡張現実)とは?まとめ

AR(拡張現実)は、現実世界とデジタルコンテンツを融合させ、新しい体験を創造する革新的な技術です。
本記事では、ARの基本から仕組み、他技術との違い、活用事例まで幅広く解説しました。ARはゲームや広告、製造業など多くの分野で活用され、ビジネスシーンでも差別化や効率化に寄与しています。
今後も技術の進化に伴い、より多くの分野でARが活用され、私たちの生活や業務にさらなる利便性と創造性をもたらすことでしょう。ARの導入を検討される際は、専門知識を持つ企業と連携し、効果的な活用方法を見つけることが成功の鍵になります。
ARの可能性を最大限に引き出し、新たな価値を提供する第一歩を踏み出してみるのはいかがでしょうか?

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BtoB領域のデジタマーケティング施策、コンテンツ企画、戦略設計から制作まで幅広く担当しているwebマーケター。

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